1Password使い方から強固なパスワードへの変更方法まで|Android/iOS/Windows Chrome

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お疲れ様です。テンナインです。

本記事ではパスワード管理ツール、1Passwordを初めて使おうとしている方向けに、必要最低限の使い方、パスワード登録や変更方法について解説しています。

1Passwordのしくみや特徴については以下の記事で紹介しておりますので、「そもそも1Passwordってなに?」という方は、まずはそちらを読んでいただければと思います。

また、まだ1Passwordのアカウントを作ってなかったり、アプリの設定がわからないという方はこちらの記事を参考にしていただけたらと思います。

それではさっそくいってみましょう!

本記事を読んでわかること
  • 1Passwordの使い方(パスワードの登録、呼出、変更)
  • Android / iOS / Windows Chromeでの使用実例
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1Passwordにログイン情報を登録する方法

アカウント作成と各デバイスへのインストール、設定(サインイン)が終わったなら、さっそく1Passwordにパスワードを登録してみましょう。

流れはどのOSも同じなので、ここではAndroidスマホの画面を使用して説明します。

スクショ制限がかかっているので、スマホ画面を別のカメラで撮っています。そのため画質が粗いですが、ご了承ください^-^;

1. 1Passwordアプリを開き、マスターパスワードを入力してログイン

2. カテゴリーページの「+」ボタンをタップ

デバイスやOSによって位置が少し違うようです。ご注意ください。

Androidでの画面
iOS(iPad)での画面
Windowsでの画面

今回はTwitterのパスワード登録をしてみます。

3. ログインを選択

4. 登録するログイン情報の名前(TwitterとかでOK)、ユーザー名(ID)、パスワード、使用先のサイトURLを入力して保存

サイトURLは最悪わからなくてもかまいません。
1度使えばソフトの方で記憶してくれたりするので、後からどうとでもなります。

以上で登録完了です。アカウント作成に比べれば非常に簡単でしたね!

準備完了! 1Passwordを使ってみよう

ここまで長い道のりだったかと思います……。

  • アカウントの作成
  • アプリのインストール
  • アプリへのサインイン

しかしこれでようやく1Passwordを使える準備が整いました! さっそく使ってみましょう!

使い方は各OSで違っているので、1つずつTwitterを例にして説明していきます。

Androidの場合

1. ユーザー名を選択すると、入力欄の下に1Passwordを使って入力が表示されるのでタップ

2. マスターパスワードを入力してロックを解除したら、登録したアカウントが表示されるので選択

表示されない場合は「1Passwordを検索」をタップして、登録したアカウントリストから探すことができます。

するとユーザー名/パスワードが入力済み状態に! あとはログインボタン押すだけ!

iOS(iPad)の場合

1. キーボード上のカギマークを押す

2. マスターパスワードを入力して登録したログイン情報を選択

ログイン情報が出てこない場合は左上の「保管庫」をタップして、登録したアカウントリストから探すことができます。

ログイン情報を選べたらこの通り! 完了!

Windows Chromeの場合

1. Chromeツールバーの1Passwordをクリックしてマスターパスワードを入力

2. ログイン情報を選択して次へ進むをクリック

3. Windows Chrome版はサイトURLも登録しておくと、これだけで自動でサイトまで開いて入力済みにしてくれます

あとはログインを押すだけ!

いかがでしたか?

き、気持ちいい……!

私は初めて使ったとき、もうすごい解放感でしたw
本当にこの便利さをぜひ味わって欲しいです。

パスワードを強固なものに変更(自動生成)

せっかくなのでパスワードを強固なものに変更しておきましょう。もうどんな難解なパスワードを設定しても大丈夫ですからね。

1Passwordのパスワード自動生成機能を使って、パスワードを変更していきます。
手順はどのOSも同じですので、ここではAndroidでのTwitterを例として説明したいと思います。

1. パスワード変更画面を開いて、現在のパスワードを入力

2. 1PasswordのTwitterログイン情報を選び、右上の編集ボタンを押す

3. パスワード横の歯車ボタンを押して、生成するパスワードの条件を設定

セキュリティを高めるために、なるべく各サイトで許されている最大文字数で、数字、記号が入れれるなら入れましょう。

4. パスワードの●●●●●●を長押し全選択してコピー

5. パスワード変更画面に戻り、新しいパスワードを貼り付けてパスワードを更新

6. 無事パスワードを更新できましたら、1Password側も保存

まとめ | 実体のない資産にも頑丈な金庫を

以上、1Passwordの使い勝手がちょっとでもイメージいただけたならうれしいです。

実際に使ってみて「自分にいらないな」と思ったら30日以内に解約すれば無料です。
だから1度はお試しで使ってみることをおすすめします。

もし自分の全財産をお札で持っていたら、タンスにしまったりはしないと思います。頑丈な金庫が欲しくなるのが人情ってものでしょう。

ネット証券やオンライン講座、SNSのフォロワー数。
単なる数字としてしか表現されませんが、どれも大切な資産です。

日々資産を増やそうと頑張る姿勢は称賛されるべきものですが、よからぬ人間には自分の代わりに蜜をためこんでくれる働きバチに見えているかもしれません。

ハチミツを奪われないよう、今一度ご自身の守りを固めつつ、快適なネットライフにしていきたいですね。ではでは。

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