ヒトデさん著『凡人くんの人生革命』で読んで欲しいとこランキングベスト10!!!!!

「ブログで好きなこと書いて稼ぎたい!」と思う人で、ヒトデさんを知らない人はまずいないでしょう。

ヒトデさんてこんな人
  • 会社員の傍らブログをはじめて
  • 副業としてのブログ収入が100万円を突破
  • 会社を辞めて複数の会社を立ち上げ社長に
  • SNSフォロワーは10万人を超え
  • 彼女もできて結婚もした

ここまできたら身長が伸びて宝くじにも当たってないとおかしいレベル。
まさにブロガードリームを地で行く人。それがヒトデさんです。

そんなブロガー界のスーパースター(ミー)ヒトデさんが、ついに本を出版されました。
その名も『嫌なことから全部抜け出せる 凡人くんの人生革命』

テンナイン
テンナイン

一体あんたのどこが凡人やねん・・・

ご本人もこういった反応が返ってくることは自覚していたようで、動画でも説明していますw

とは言えですよ。とても凡人には思えない人が「自分だって昔は凡人だったんです〜」と言ったところで納得できるものでしょうか?

「自分もこの本を読めば凡人からヒトデさんみたいになれるんだ〜」なんてあっさり信じられますか?

できませんよね(決めつけ

そこで本記事では、そんな元凡人ヒトデさんに疑いの眼差しを向ける人でも思わず読みたくなるような本書の部分をランキング形式でお伝えします!

採点は完全に私の独断と偏見。本の中の流れとか全部無視。
ランキングの中で気になった部分があれば、ぜひ本書を手に取ってみてください。

特に「我こそ真の凡人! むしろ凡人以下だ!」なんてうそぶく人には、ぜひ読んで欲しい1冊です。

それでは早速10位から順番に見ていきましょう!

【第10位】ここがイヤだよ元弊社

いきなりのネタコラム。
ご本人も文中で認めていますが、完全に愚痴。

でもこの毒のある語り口がヒトデさんの真骨頂。
個人的には久しぶりに読めて嬉しかったし、やっぱり面白かったのでランクインです。

それにしても年齢給のエピソードは普通にドン引き・・・。
あと昇給3年目までなかったとかマジかと思いました。
私でもフリーランスの荒波に飛び込むレベル。むしろ3年我慢したとかヒトデさん辛抱強すぎ。

【第9位】おわりに

何気に本書で1番共感度が高まったのが『おわりに』の次の1文でした。遅すぎワロタ。

会社員時代に、何度も何度も思ったことでした。そして同時に、諦めていたことでもありました。「毎日が楽しくて、面倒なしがらみもなくて、気分よく働いて、尊敬できる友人や仲間がいる」 そんな毎日を送るのは、天才たちだけの特権だと思っていたからです。

出典:『嫌なこと全部抜け出せる 凡人くんの人生革命』(ヒトデ, KADOKAWA, 2021)

誰でもこんな気分になったことはあるんじゃないでしょうか。
ヒトデさんもこの気持ちからスタートして今があるのかと思うと、本書に書かれたノウハウがまた一段と深みを持って感じられました。

【第8位】成功者に通ずる考え方

ヒトデさんの非凡なところに、交友関係の広さがあります。
私もいろんなブロガーサロンを覗いてきましたが、まあまあいい頻度でヒトデさんが登場しましたw

というか1度は同じZoomに入ったこともあります。
サプライズ登場だったので、びっくりし過ぎて何も話せませんでしたが・・・。
(その時の動画はリベシティのブログ部に入ると見れます)

そんなどんな場所にもひょっこり顔出すヒトデさんが、「成功者たちは共通する2つの考え方を持っている」と言います。

答えを言っちゃうと、『行動が早い』と『謙虚』であること。

「あーやっぱりそうなのかー」と力なく納得したっていうのが正直な感想ですがw
自身の成功体験からではなく、様々な成功者と対話したヒトデさんの出した答えということで、かなり説得力を増した感があります。

単なる考え方なので、やろうと決意するだけなら誰にでもすぐにでもできます。
ヒトデさんが実際目の当たりにした成功者たちのエピソードを知って、早速自分のマインドに取り込んでみると、明日からちょっとずつ人生上向くかもしれません。
とりあえず私はこれから意識していこうと思います。

【第7位】在宅ワークを助けるアイテム

とりあえず形から入る人は必見! 稼げるブロガーはこんな道具使ってブログ書いてます!

  • デュアルモニター
  • ノイズキャンセリングイヤホン
  • 卓上ホワイトボード
  • ブックスタンド

実際に使っているメーカーや具体的な使用方法も説明されているので、とりあえず真似してみるのがいいじゃないかと。

私もデュアルモニターと卓上ホワイドボードは早めに導入したい・・・

【第6位】普通の僕らでもできるタスク管理&ツリー思考

ブログが楽しくなってくると陥る悩みが「やりたいことが多過ぎて時間が足りない」というものです。

ヒトデさんもブログにSNSにYoutubeにコワーキングスペースと、いろんな事業を展開していますが、一体どうやってタスク管理しているんだろうと思っていたらTrelloを使用しているとのこと。

第7位と合わせて、早速パクっていきましょう!

ツリー思考=マインドマップは個人的にもう導入済みだったので、まあ・・・普通。
もしまだマインドマップを使ったことがないなら、ブログに限らず本当にいろんな思考整理で使えるので、使い方を覚えるといいですよ。

【第5位】Twitterフォロワーの「正しい」増やし方

「正しい」というのは、フォロワーを増やしたその後までも考えているという意味です。
預金通帳の数字さえ増えれば、ホームレスみたいな生活でも幸せを感じられる人が少ないように、フォロワーの数さえ増えれば、誰にも相手にされなくていいという人は少ないでしょう。

  • ブログを見にきて欲しい
  • 話し相手になって欲しい
  • 広告案件を依頼されたい

自分がアクションを起こせば、何かしらのリアクションを返してくれる。そんな生きたフォロワーの増やし方について書かれており、基本フォロバでフォロワー数が多い私としては、ちょっと胸の痛い章でした。
安易な方法でフォロワー増やしてんちゃうぞと。

【第4位】何の強みもない人が実績を作る方法

第5位『Twitterフォロワーの「正しい」増やし方』の結論は、実績を作れというものでした。

凡人くんのための本じゃなかったんかい

と早合点しそうになりますが、正確には実績ゼロから実績を作ろうとしていく過程を発信していきましょうという話でした。
「私には実績なんてありません!」という人が実績を作っていくための方法を具体的に書かれていて、参考になる話が多かったです。

とにかくアドバイスがいさぎよい。ある意味ヒトデ節炸裂という感じ。

  • 卵焼きが作れる←最初の実績はこれくらいでいい
  • 凡人は数で攻めろ。とりあえず卵料理1000個作れ
  • ジャンルを絞れ。ズラせ。単なる料理レシピ1000個ではクックパッドに勝てない

1アイデアとして出されてた『セブンイレブンで買える食材のみで1000個作る』は確かにフォローしたいなと思いましたw

【第3位】お金の不安から解放されるには「知る」ことが大事

ヒトデさんに憧れる人が多い理由は、「ブログで会社を辞められた」というところではないかと思います。
というわけで上位3つには「ブログを成功させてから会社を辞めるまでの思考がわかるもの」が占拠する形となりました。

まず第3位は直接的なお金の不安について。
ここは小見出しになっている次の言葉に勇気づけられました。

お金の不安があるうちは、独立しないほうがいい

本書では具体的に『自由なフリーランスに必要な独立条件』を以下3つとしています。

  • 生活費1年分の貯金
  • 将来かかるだろうお金について把握
  • 自分のやりたいことである程度稼げるようにする

華麗な実績とは裏腹に、独立にあたっては本当に慎重で堅実なヒトデさんです。
ある程度稼げるの『ある程度』は、だいたい数万円とのこと(ヒトデせいやチャンネルより)

私もかなり慎重派な部類なので、この目安は納得とともにとてもありがたかったです。

自分の場合で言えば、やりたいことである程度稼げるという条件が圧倒的に不足しているので、副業に注力しつつ、貯金力はあるので将来かかるだろうお金を貯め切るという予備の対策を進めていけばいいなと思えました。

【第2位】会社を辞めることにこだわる必要はない

楽しみながら書いて稼げないブログ。
稼げるけど書くのがしんどいブログ。

そりゃ楽しく書いて稼げるのが1番ですけど、なかなか簡単にはいきません。
私は前者側の人間なので、後者側の人たちが言う「ブログだってビジネスなんだから、しんどいのは当たり前」論を聞くと、自分ももっと真剣にやった方がいいのかなあと落ち込んだりもします。
しかしヒトデさんは、私のように「稼ぐことより楽しむことを優先したい」人間を肯定してくれるとても面白い論理を展開してくれました。

もしも、今その「自分が楽しいと思う仕事」でお金を稼ぐことができるなら……。それはアーリーリタイア後の生活とかなり近いのではないでしょうか?

出典:『嫌なこと全部抜け出せる 凡人くんの人生革命』(ヒトデ, KADOKAWA, 2021)

副業をリタイアするための手段ではなく、リタイア後の【生きがい】にする

ヒトデさんの「楽しい仕事を見つけよう」論は次のようなものです。

  1. 会社をやめても人は仕事をしたくなる。だって暇すぎるから
  2. もし働かなくていいのに仕事をするとなったら、普通、楽しいと思う仕事を選ぶよね?
  3. 会社の給料としんどい副業で資産つくって会社辞めたあと、楽しい仕事を見つけてやっぱり働くくらいなら、最初から楽しい仕事(副業)やっときゃいいじゃん
  4. 楽しく副業=リタイア後の生活の事前練習みたいなもんだよ

副業を早く会社から脱出するための『手段』ではなく、会社を辞めた後の生きがいにする『準備』と捉える考え方は、長い人生で仕事とより上手に付き合っていく上で、より豊かな考え方になると私は思います。

【第1位】会社を辞める前にやるべき3つのステップ

映えある第1位は、会社員からフリーランスに転向するまで、ヒトデさんが検討した具体的な3ステップです。
ヒトデさんほど慎重に会社員からフリーランスにステップアップした人を知りません。
稼げてないうちから勢いでフリーランスに転向する人もいるなか、月収100万円を超えてもしばらく会社員を続けたヒトデさん。

だから下記3ステップは、本書だけが持つ堅実な会社脱出の実践ノウハウと言えるでしょう。

  1. (会社の)不満点を洗い出す
  2. 目標を定める
  3. 目標達成のためのスキルを身につける

例えば現状の不満点が「時間的な拘束が長すぎる」なら、「週3日だけ働く企業に転職する」「Webライターとして月15万稼げるようになる」などの目標を定めます。
目標を定めたら、次は「プログラミングスキルを身につける」とか「クラウドワークスでライター案件の実績を積み上げる」といった必要スキルを明確にしていきます。

特にステップ1、2では、さまざまな可能性や解決策を考えるよう繰り返し説かれています。

  • 不満を言い出したらキリがなくなるので、妥協点も考えること
  • 会社を辞めなくても解決できることはある
  • フリーランスや転職は目標ではなく手段の1つ

3つのステップ解説を読みながら、自分の場合はどうだろうとノートに書き出してみると、漠然と考えていた「会社辞めるまで」と「辞めたあと」の景色が見えてくる感覚がありました。

「会社は辞めたいんだけど、フリーランスの世界に飛び込んでいいものか」と悩んでいるのなら、3つのステップに従って頭の中を整理してみると、やるべきことがきっと見えてくるはずです。

おわりに|凡人とは

冒頭でもヒトデさんが自分を凡人と言うことに物議を醸したエピソードを話しましたが、本書を読み終わってそんなことはどうでもいい話だったなと思いました。

誰が凡人で、誰が天才で、自分はどっちなのか。

そんな区別に意味はなくて、単純に私たちは今の生活に満足な人と満足でない人がいて、満足でない人が満足でない生活を送る言い訳に「自分は凡人だから」と言うだけなんだろう。
そう思いました。

結局どんな言葉を並べようと、今に満足をしていないと感じる自分の心は誤魔化せないのです。

この本は残念ながら、凡人が凡人のままでいることを肯定してくれる本ではありません。
今に満足していないなら、毎日ほんの数分でいいから、変わるための行動をしろと説く本です。
凡人でなくなれと訴えている本です。
永遠に凡人という言い訳を使いたい人には無用の本です。

しかし今よりちょっとでも不満を小さくしたい、人生の嫌なことを減らしたいと願うのなら、「どんな人も凡人ではなくなる」というヒトデさんの優しいメッセージが、臆病な背中をちょっとずつ前へ押し出してくれるでしょう。

そう。まずは卵焼きを作るところから。

『凡人くんの人生革命』ブロガー仲間さんのレビュー紹介

有名ブロガーさんの著書というだけあって、私のブロガー仲間さん内でも、かなり多くの方がレビュー記事を書かれています。

よければこちらもぜひ読みに行ってみてください。

あと書評じゃないけど・・・

無茶苦茶過ぎて吹いたwwww
ヒトデさんもびっくり原からかさんのパステルアートはマジすごい。

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